僕が生きる季節の中にいつも
君の姿があった…。。

出会った日から歩んで来た二人の道…。

あの頃に戻る事は
もう…ないんだね。

未だに君の残像だけが僕の頭の中に残る…。

色褪せる事なく
はっきりと…。。。

幸せが身近に存在すると人はそれが当たり前だと思い込む…。

君が傍に居る日々が、当たり前
だと思ってた…。

あっという間に
時代（とき）は
過ぎ去ってて
気が付いた時はすでに遅くて…絶望と後悔だけが僕を包んでた…。

届かなくても叶わなくても心の中で叫び続けてる言葉…
『キミヲアイシテル』

『生きる』って辛い。唐突にそう思った…。違う世界に
今直ぐ逝けたなら…
どんなに
楽なんだろう。

生きる意味が分からない…分かりたくない。

こんな僕が生まれるぐらいなら…
もっとこの世界に貢献出来る人が
生まれて来たら
良かったのにな…。。

君の心の扉…

何度叩いても

何度叫んでも

君には伝わらない。

『また適当に連絡入れるね…』
君がそう言った。。。

あれからどれくらいの時が経ったのかな…？

未だに君からの連絡を待ち続けてるよ。。。

在来りな
『ありがとう』

でも大切な
『ありがとう』

一つ一つの
『ありがとう』

きっと深い意味がある

君が僕を優しく抱き締めてくれた…落ち着く君の匂い…懐かしい。

涙がこぼれ落ちそうになった時タオルで涙を拭ってくれる君の優しさで…また涙がこぼれ落ちそうになる…

全く別の涙が。。。

どんな形でもいいからこれからも…僕の横で笑って居てほしい…。

『自由』…他から支配や強制を受けず自分の思い通りに出来る事。

辞書に書いてあった。

『自由』に生きたら
駄目な人間に
なるかもね…。。。

明るい詩を書きたい…ふとそう思った。。

でも書けない自分…。

それでもいい。それが今の自分なのだから。

僕の手は君の手に
届くのに…

僕の心は君の心に
届かない…。

近いようで…遠い。。

届かない…届かない…君に…届かない。。。