僕らはいつも多くのことに戸惑い、先の見えない未来に不安を覚えている。

心に抱える傷を癒すモノを探し求め、自分が選び取ってきた未来が正しいのかすらわからないまま悩み続ける。

でも、立ち止まったままではいられない。

先へ進むために悩んでいるのだから。

さぁ、歩き始めよう。

僕らが選び取った、未来へと続く道を。

死を選ぶことはいつでもできる。

選ぶ権利を授けられているのなら、

「生」を、選びなさい。

どれほど辛い決断だろうと、

「生」を選んだあなたは、

過去の'あなた'より、もっと、ずっと、

強くなっているから。

私たちは、生かされているのではなく、

自分の意志で生きている。

そう思える人生を歩みなさい。

You don't need to tell jokes or say witty things

for people to like you.

Just Be Yourself***

―人に好かれるために無理に冗談を言う必要はない。

　　　　ただ、あなたらしく在ればいい―

体の傷はいつか癒えるけれど、心の傷は一生癒えない。

でも、無理に癒す必要はない。覚えていることが必要なんだ。

忘れられないということは、それだけ大切なことだということ。

きっと、一生大人にはなれないと思う。

だけど、辛さや悲しみを乗り越え、最初の一歩を踏み出したとき、

人はほんの少しだけ、大人になるんだと思う。

Don't cry over the past.

Smile at the future!

人を愛したい
　　
　　　人に愛されたい

ただ、愛を知りたいだけ

大切なモノほど、手に入れたことに気づけないもの。

繰り返す時の中で、それでも僕らが少しずつ変わっていくように、

僕らの求める「大切なモノ」も変わっていく。

でも、本当に大切なモノこそ、あなたの中に、

在り続ける。

もうずっと孤独を抱えながら、心を満たすモノを探している。

夜毎頬を濡らしながら、それでもこの道を歩き続ける。

正しいかどうかはわからない。でも、終わりが来るその時まで誰にもわからないだろう。

だから、僕は歩き続ける。この先にキミが待っていると信じて。

何かを手に入れたとき、何かを失ってしまったり、

ほんの小さなことで、とても大きなものを失くしてしまうこともある。

でも、本当に悲しいのは、

今まで築き上げてきた「あなた」を見失ってしまうことだ。

本当のシアワセは、あなたのすぐ傍に。

幸せは、他人の犠牲の上に成り立つもの。

だからこそ、儚く、美しく、どこか物悲しい・・・

心の底から幸せを希う人は、まず最初に他人の幸せを願う。

自由な人生を送るのではなく、

自由に生きるのがいい。

在るがままに、想うがままに、

歳を重ねよう。