詩人:瑠璃 | [投票][編集] |
君と私の愛したもの
今でも好きだよ
同じ趣味の友達ができても
どうしても君を重ねてしまって
打ち解けられない
少しのズレも感じなかった
君との会話が懐かしい
君は
恋愛感情を抜きにしても必要な存在
私の全てにおいて
唯一無二の存在
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あなたにもらった言葉達
きらきらと輝きを放っている
思い返す度にその輝きは過去色へと染まる
過去色の光で
思い出が霞んで行く
現在という輝きが欲しい
詩人:瑠璃 | [投票][編集] |
君を
あきらめられたら
新しい自分に変われると思った
だけど
そんなのは
ただの思い込み
あきらめなくても
きっと変われる
愛しい想いを残しても
変われるんだ
どうして今まで
気づかなかったんだろう
どうして
無理に忘れようとしたんだろう
君をあきらめられない
自分を
『ふがいない』とか
『弱い』とか
思わないようにする
詩人:瑠璃 | [投票][編集] |
ねぇ‥
君は私にkissをくれるって言ったじゃない?
とびきりの‥
二人にしか出来ないkissを
一生思い出に残るようなkissを
星を見上げながら
後ろから抱きしめて
両手繋いで
kissをくれるって言ったね
君は忘れてしまった?
私はまだ覚えてるよ
私は君の言葉に縛られてたまま‥
ううん‥?
縛られていたい
まだ
好きだから
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私が気づかない私
そんな私を
君は見透かした
年下の君は
かわいかったし
頼もしかった
少しのズレも感じない
会話も
君のいろんな顔も
ホントは熱いのに
妙にクールな君も
いきなり
とんでもない発言をする君も
もう‥
求めちゃだめ?
必要としてくれない?
‥好きだよ‥
詩人:瑠璃 | [投票][編集] |
あなたが
誰かを抱いている‥
そんな想像に
取り憑かれた夜は
嫉妬ではなく
寂しさを感じる
『私だけを見て』
なんて言えない‥
『抱いて欲しい』
なんて言えない
その場限りの
『愛してる‥』
偽りの愛でいい
私に
あなたのぬくもりを下さい
詩人:瑠璃 | [投票][編集] |
私の愛しい人
寂しくない?
悩みに打ちひしがれてない?
時間に追われてゆとりを無くしてない?
君をあたためて
包んでくれる人はいる?
君が幸せならいいな
もし寂しいなら
私を求めて
私はずっとここにいる