傷付けたくて出逢ったわけではないのに傍にいるために何もできない君は自らを責めた『僕が大人でもっと早く出逢えてたら‥‥』そんな君の哀しくも嬉しい気持ち‥忘れないからどれほどの傷だったのかは今となっては知る由もない『ごめんね』も言えない距離だけど今でも好きでたまんないよ
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