この指先をあなたの髪に差し入れてずっと撫でていたい言葉でしか伝えられない『愛してる』それだけじゃ足りないの夜を迎える度にあなたを愛したがって伸ばすこの腕と指先は虚しく空を切る触れてあなたを感じてこの手と見つめる瞳で気持ちを注ぎ込みたい‥狂おしいほどに愛したくて愛したくて言葉だけじゃ伝え足りなくて愛しく優しく触れていたいの
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