もう何年もときめきさえ感じない日常に追われ過ぎて何かを深く考えることもない愛する人も愛した人も今はもう誰もいない小さな命達を育て上げることそれだけが今の私の精一杯過去に記された悲しい楽しい嬉しい切ない様々な恋の欠片達はとても眩し過ぎる
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