君に受けた傷跡の上に細かな傷が毎夜増えていく再び繋がったのは君が私を好きだから?そう思っていい?傷つけるために再び現れたんじゃないよね?寂しくて寂しくて自ら傷ついて底の見えない闇へ堕ちていく私をまたこんな気持ちにさせた君だけどやっぱり愛しい救えるのは君だけ
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