詩人:サファイヤ | [投票][編集] |
さよなら
君の事は
忘れない
そういって
あなたは
去っていきました
あなたの夢は
必ずかなうから
あきらめないで
あなたらしく
自分らしく
輝いて
歩いていってね
私からの
約束・・・。
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突然 彼から電話があった
「君とはもう これでおわりにしたいんだ」
彼は
新しい人生に向けての
旅立ちのために
夢実現のための
努力をしてみたいと言う
「君との今までのことを無駄にしたくないから
僕は君とであったこれまでのことを
大切にして
自分の夢をかなえるために
がんばっていきたい
お互いに
それぞれの道でがんばって
幸せを
見つけたら
また再会しよう」
私は彼と話して 電話を切った
あなたのことだから
きっと
乗り越えていけると信じている
私も
あなたとの思い出を大切にがんばるわ
元気でね
いつまでも
あなたらしく
輝いてね
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どんなときも
あきらめないで
前向きに
自分のために
戦おう
君は
ひとりじゃない
ひとりぼっちじゃない
君の事を
わかってくれる人は
どこかにいる
どこかで
暖かく見守っている
勇気を
出して
幸せを
探しに行こう
君の味方に
なってくれる人は
必ずいるから
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部屋の
押入れから
見つけた
花嫁人形
亡くなった
祖母が
小さかった私に
作ってくれた
大切な形見
嫁に行った
姉さんを
思い出した
姉さんも
この
人形のように
きれいだった
会うことは
あまりないけど
嫁入りしたときの
やさしい笑顔は
今も覚えています
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どんなに
遠く
はなれても
僕たちの
友情は
変わらない
なぜなら
僕たちは
固い絆で
結ばれているから
別れても
ひとりになっても
僕たちは
いつも
一緒だ
どんなに
遠く
はなれても
信じていれば
また
逢えるさ
きっと
また
逢える時が来る
どんなに
遠くはなれても
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幼い日の
みんなの
ひとり
ひとりの
それぞれの
顔が映っている
あどけない
いろんな
表情だ
夏の日差しにも
寒い風の中でも
みんな
まぶしく輝いてた
卒業して
あれから
何年立つだろう?
あの頃のみんな
今はどうしているのかな?
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大人なのに
人を殴ったり
蹴ったりする
人たちがいる
自分が
されたら
どんな気持ちになるのだろうと
考えることを
否定している
こんな人たちは
自分の思い通りに
ならなければ
暴力だけで
力を誇示しようとする
大人げなさを
感じる
嫌われるようなことをして
何とも思わないのかな
悔しくないのかな
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俺には
たくさん
傷跡がある
喧嘩に
明け暮れていた
あの頃は辛かった
辛いとは
わかっていても
素直に
言うことすらできなかった
自分で
自分を
後で
考えたら
辛い
立場に追い込んでいただけだった
何も良いことなんてなかったよ
あの時に
受けた
傷跡を
リアルに
思い出す
俺たちは
暖かいものを
傷つきながら
凍えながら
探していたんだね
精一杯の
誰かの
暖かい
愛情に
触れてみたかった
俺たちは
もう
一人ぼっちじゃない
俺たちは
堅い絆で
結ばれた
仲間なんだ
友達なんだ
このぬくもりを
大切に
凍えている人のために
歩いていこう
傷跡を抱えて
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独りじゃないんだよ
だだあなた自身が
人のそれぞれの
気持ちや
思いが伝わっていないか
見落としているだけ
人間は
弱いもの
ひとりでは
生きていけない
あなた
自身が
心を開いて
自分だけに
気持ちを押さえ込むのではなく
仲間と
共感し合い得たいという気持ちがあるのなら
思い切って
そのために
あなた自身を
外の世界へ
飛び出して行ったらどうだろう
あなたを
仲間として
必要とする人が
そこには
たくさんいるんだ
心と
心が
ひとつになれば
こんなに
うれしいことはない
だから
人との関係や信頼
そこから得た
暖かなものは
一生
大切にしなければいけない
独りじゃない
一人ぼっちと言う
考えは捨てて
あなたとは
まったく
違う世界に
これからは
素直に
目を向けて見たらどうかな?