詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
今 何してる?今 何を想ってる?あなたの背中に問い掛ける 黒板越しにあなたの背中が見える後ろから2番目のこの席で 私は今日も問い掛ける 返事のないあなたの背中に問い掛ける…
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逢えない日々も愛しい あなたと過ごしたこの5ヵ月… 本当はもっといっぱい側に居たかった あなたを想いこの5ヵ月… あふれる涙が伝える意味は? ーあなたが本当にスキだった…「友達でいよう。」 私があなたを想い最後にいえる言葉だった… ただ今だけあなたを想って泣いてもいいですか? 涙が乾くその頃には せめて最高の友達になれる様に… ただ今は あなたを想って涙を流したい
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静かに窓の世界から居なくなったとしたら… もし そうしたら悲しむ誰かはいるだろうか…? 人がありふれるこの街で誰かの特別にならなきゃ…愛されなきゃ…居る意味なんてないでしょう? もし コレが愛情とは違っていても 私はその腕をとる…
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キャップのなくなったペンを 放っておいた そしたら乾いて書けなくなった きっと人も一緒。 守る何かがないと乾いて空っぽになってしまうの…
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月は太陽にあがれる 月は太陽の光をかりてしか 光れない。 太陽は明るい場所でも輝いて目立つけど そんな月は真っ暗な闇でしか目立てない。 私は そんな月に寄り添う星…
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小さな身体に 罪の重さを背負って 悲しみを抱えて 押し潰されそうだよ… 支えるモノがないと すぐ“ペシャン”って壊れちゃう でも 支えるモノは気まぐれで私はいつでも つぶれそう…
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私の先には 何もない 煙りをまいて 進むにも煙りに喉が焦がされて 煙りを消すものさえなし。 ふりきる時に はたして幸せは見えるのか…?