詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
なんで こんなに悲しいのかなぁ こんなに 楽しくて 見上げた夕日だってこんなに綺麗なのにね あなたとだったら もっと楽しいのに…あなたとだったらこの綺麗な夕日も きっと心に残る風景に変わるのに…って思わずにはいられなかったんだよ?今でも 響く…誰も知らない心の奥底に浮かんでは消えるあなたとの日々…つい昨日までは宝物だったんだよ?それが今では つらい…重い鎖の様に 私を悲しみに縛って離さない なんで こんなに涙がでるのかなぁ なんであなたを忘れられないのかなぁ 私は まだあなたがスキだよ?
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
いずれ あなたにも愛する人が出来て そして私は想い出の底でほこりまみれになるだろうけど いつか 想い出を掘り返す事があった時…その時は 私が本当にあなたを愛していたコトを思い出して欲しい…
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
切なくなるのは あなたに逢えないからではなく あなたの心がよく見えないから… いくつ 時が経てば分かり合えるのかな? どれくらい言葉 並べたならこの想い 伝わるのかな?
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
雨音に 混じって かすかな歌声が聞こえて 2人 唄ウタウ 2つの楽器が奏でるメロディに 重なる2人の歌声に私は周りを忘れて聞き入った いつまでも 聞いていたいと思ったんだ 覚めない音に包まれ今も…心に流れる「夢花火。」別れたあの人を想いながら聞いていたこの唄を この次聞く時は想い出として あの人を懐かしみながら聞きたいなぁ。
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
知ってる?線香花火のおまじない 愛する人を想い 火を灯し最後まで火種を落とさなかったら その愛は永遠に結ばれる…っておまじない 夏の夜だけのおまじない ねぇ 知ってた?あの夜 堤防の石段でした線香花火…私は一度も火種を落とさなかったんだよ…?
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
指が自然にあなたの番号押して さいごの数字で気付く… あなたは もう私の何でもない事を…。くだらない事でも理由くっつけては電話してたあの頃。本当は あなたの声が聞きたくて…あなたに「スキだよ。」って伝えたくて…だけど今はもう それさえできない…。あの時 私がもっとあなたの気持ちに気付く事が出来たら 今とは違う未来が あったのかな?
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
天の川に 橋が架かり 織り姫と彦星が年に一度だけ出会えるこの日に願う 短冊に「終わらない恋がしたい。」と…。叶うといいなぁ。星空に… 後 5分48分で今日が終わるこの今に いったいどれ位の人々が 願いを空に送ったんだろう… そして 織り姫と彦星は別れを惜しんでまた 来年のこの日まで「さよなら。」を告げるのかなぁ…?
詩人:ΝΑΜΙ | [投票][編集] |
忘れられない人が いる 別れた今も愛しい人 私の周りには あなたとの想い出が多すぎて…私は何度も想い出す…私は何度も涙を流す…。 友達には「吹っ切れた。」なんて笑って平気な振りをした。 だって 私…惨めになるじゃない。届かない想いだって事は 自分がよく知ってる…。なのに 「頑張れば いけるよ。」なんて そんな言葉聞きたくなかったから…。 友達の優しい言葉さえ 今は苦痛なの。誰の言葉も いらない…。 ただ今は あなたにもう一度「スキ。」といって欲しいだけ…。ただ それだけ…。