詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
君の事を考えながら歩道を歩いていた
バスやトラックの排気音
人混みの雑音
そばに居ないはずの君の声が聞こえた気がした
ポケットの携帯にも着信は無い
君の声が 聞きたいのかな
今
君の声が
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秋夜長 灰色雨雲 風が拭い去り
藍色の寒空を映す天上に
子星が暗闇和らげ
白月は地上を照らす
創造の守護神よ
藍空に抱かれし子星と白月
秋夜長の神曲奏でん
詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
詩 って?
なんなんだ!
なんなんだ!
今スグは 答えが出そうに無いから
とりあえず ギター弾きます 歌います
今夜のナンバーは
かぐや姫の
♪けれど生きている
でぃす♪
詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
俺
生きているよ
たくさんの言葉や文字並べても どうにもならないくらいに本当は
本当は必死で生きている
だって、俺の生命より大切な生命と生きているんだから
俺は、俺の生命より大切な生命の為だけに生きている
解ってもらえなくったって
解ってもらえなくったって
それが真実だ
心と身体でソイツを感じた事の無いヤツには一生解らない。
って。
そういうの、知らないだろ!
お前等になんか!?
お前等になんか…
すでに、この時点で空しい。
しかも、恥ずかしい。
かっこよさ求める誰かさんたちには、無意味な言葉、言の葉、言葉の切れ端さ。
命を掛けて生きるって
出来そうで
出来ないだろ?
君たちに