| 詩人：鰐句 蘭丸 | ［投票］［編集］ |
放り出された心の行き場
探し疲れて眠り落ちる孤独
わかってた
こうなること
目隠し 口塞ぎ 閉じこもる
すがりつく 明けぬ夜の光
見つめてた
見つけてた
嗚呼 運命だなんて 誰が決めたの
そんな 一言じゃ済まない
ただ 偶然では済ませられないほど
繋がってた
決して切れない糸
君は好きなヒト
時に慰めだけの言葉より
無駄に言葉並べるより
伝わってた
カラ回る気持ち
抱きしめあっていつか想った
まぼろしでなくなる日に望み繋いだ
愛してる気持ちを
四つ葉(クローバー)に寄せて
嗚呼 運命だなんて 誰が決めたの
そんな 一言じゃ済まない
ただ 偶然では済ませられないほど
繋がってた
決して切れない意図
君は好きなヒト
一番好きなヒト
間違いを受け入れて
過ちを解き放って
互いに堅く結びあう指と指
愛してる気持ちを
四つ葉(クローバー)に寄せて
嗚呼 運命だなんて 誰が決めたの
そんな 一言じゃ済まない
ただ 偶然では済ませられないほど
繋がってた
決して切れない糸
君は好きなヒト
一番好きなヒト
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辛酸味わってみようじゃないか
生半可な神経じゃ
ついてこれないぜ
はい
シネって言われてみよう
キチガイって言われてみよう
チクショウって言われてみよう
ウザって言われて
とことん全てから拒否されてみよう
なにが残るのかな
ボクに
辛酸 味わい尽くしたら
ボクがキミを見るレベルも違うだろうか
キミは辛酸
味わい尽くせるだろうか
| 詩人：鰐句 蘭丸 | ［投票］［編集］ |
言葉が
必要以上のことを繕おうとすると
それは
継ぎ接ぎ
書かなくていい言葉
言わなくていい言葉
言わないでね
書かないでね
君の詩は継ぎ接ぎ
それでもいいんだね
継ぎ接ぎ
ミテクレじゃないのも
わかるけど
わからなさすぎるのも
わかってよ
継ぎ接ぎしない
君の言葉を
まずは
魂 一発
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ゴールデンウイーク中も仕事する俺を気遣って
優しい俺の彼女は弁当を作ってくれる
おかずは詰め放題 詰めたい放題
ステーキ トンカツ チキン南蛮 カレーに味噌汁 コロッケも
俺が微睡んでる布団の中 その横で
優しい俺の彼女は仰向けで布団から両手を突き出して
軽やかに 華やかに 包丁とフライパン 弁当箱と炊飯器 が空中で舞踊る
「ハイ(*^_^*)出来たわヨ~今日も頑張ってね」
「ありがと」
弁当はエアでも
俺は仕事をエアるわけには いかないのだよ
カワイコちゃん(苦笑)
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思い出なんて言うオルゴールの箱の蓋
鍵がかかって開かない
いっそ壊してしまえ
いっそ投げ捨ててしまえばいい
どうせ思い出したく無かったんだから
どうせ忘れてしまいたかったんだから
Good bye my memory
I'll forget your melody
Good bye my memory
I'll forget your melody
| 詩人：鰐句 蘭丸 | ［投票］［編集］ |
現実の翼 引き裂いて
空想の羽根で飛べ
滑落していく葛藤
殺伐とした雑踏
熱望する願望は奔放
眼光失くした瞳孔の彷徨
あてつけな妄想は錯綜した感情
無視して無理した愛情の残像
排他 Distruction
淘汰 Friction
未来無き Destination
未来無き Destination
| 詩人：鰐句 蘭丸 | ［投票］［編集］ |
カキタイだけカケば本望
だは
ざけんな避妊
いや人に非ず
非人な
人に非ずんばシネ
嗚呼
こんな表現がお好きなんでしょ
オマエだけじゃねーんだよコンナノ好きなのはね
ああ ああ 此処で濡らしててんなよ
ああん ああん 此処で漏らしてんなよ
BETTER BETTER それがいいんだ
BITER BITER ホロニガイよね
さて
本当に言いたかった事って
ナニ？
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なにか ありますか？
あったら いつでも聞かせてください
僕は いつでも いつまでも 君の為に存在したい
君の為に なにが出来るかは なにが出来るのかは
わからないし 自信もないけど
君が 寂しい時は そばに居たい
君が 苦しい時は そばに居たい
君が 悲しい時は そばに居たい
君が 辛い時は そばに居たい
君が 楽しい時も そばに居たい
君が 幸せな時も ずっとそばに居たい
わがままですみません
君が好きなんです
君の為なら 僕はなんでも出来る気がするんです
君の為なら 僕は僕の全てを尽くしたい
僕のなにもかもを尽くして
君の為に存在したい
きっと
届いてるか どうか
わかりもしないし
確かめもしないけど
それが 僕だから
とにかく 君が好きです
君が好きで仕方ありません