詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
寒空が肩をすぼめさせ
疲れとかいう人生の敵
押し付ける
冬
空白埋めるのにはこと足りてる
なにもしたくない休日は
君との空白を埋めよう
僕が気づかなかった君を見つけたい
一日中パジャマ
一日中ゴロゴロ
ウトウト
空白埋めるのも面倒だね
今から同じ時間を共有しよう
そしたら
どちらかが覚えてなくたって
どちらかが覚えてる(笑)
いい考えでしょ
君に僕の時間をあげる
僕が君の時間を生きる
ね
一心同体
あいらぶゆー
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役者なら
なんてこたない素振りなんだけど
俺
役者じゃないから
結構ガンバってる
ウザくならないようにね
もちろん
君がウザがらないことは百も承知
ただね
君の周りを流れる時間と
俺の周りを流れる時間の違いに
少し ヤキモチ
笑ってる君の顔が浮かぶ
ずっと
ヤキモチ 妬いてたら
君の笑顔 見続けられるかな
好きだよ
何もかもが
君が好きで
しょうがない
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癒やしてBABY
YEAH! YOU LOOKS LIKE AN ANGEL
空を飛ぼうLADY
YEAH! WE CAN FLY HIGH! HIGH! HIGH!
ずっと探してた
BUT THAT'S あったんだ
ずっと心んなか
YOU ×B
もう二度と離さないからね
手を繋いでて
YOU'ER MY ANGEL
終わらない想いでいっぱい FOOL FOR YOUR LOVE!
WHOLE LOT OF LOVE!
その白い翼でオレの闇包んで
そのささやきで日常を瓦礫に変えて
ずっとそばに居てANGEL
I LOVE YOU!何度でも
I LOVE YOU!!何処までも
変わることない
終わることない
想いのむこう側へ
I LOVE YOU MY ANGEL
FOR EVER
FOR EVER
∞
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眠れぬ夜の随に君想う
まるで少年のように
別れを知らない無邪気さを連れてくる
君の笑顔抱いて
ずっと ずっと 抱いて
きっと 僕はどうなったっていい覚悟ができていて
無性に
君に無償の恋心抱いてる
あー恥ずかしい
大人のくせになんでこんなに人を好きになれるんだろ
俺が君を好きだってこと
世界中に言いふらしていいですか?
それほど 君を あなたを 大好きなんです
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静寂
冷気
晩秋の陽の出前
四肢の先端を麻痺させて
体内に忍び込む寂しさを纏った秋風
光の射す東を見て
決して洗練はされないその歪んだ眠り
彷徨つづけるPERSONA
器を必要としない精神の拠り所
君に留めたい
Good Morning
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眠れないのは何故
寂しさに蝕まれた記憶
悲しみにまみれた思惑
独り穀物芳香酒に酔い
爪弾く六弦
残響に霞み震える思念
心 何処かに
眼を瞑り
しづかに
朝陽待つ
濃紺の朝空に黒灰の挽き吊れた雲が流れる
虚空に放つ自我の旋律
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軽トラの荷台のうえで昼寝をしていた
川に架かった橋の下の日陰は
風が吹くと少し寒い
起き上がって
河辺に並んでいる せいたかあわだち草 キリン草とも言うのかな
黄色い花房が伸びて
風に吹かれるたび
みぎひだり
並んで ゆらゆら
いつか見た景色みたいな 懐かしさ
あのとき 君は俺の横にいてくれたね
未来なんか考えもせずに
ただ
風に吹かれて
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帰宅の家路
軽トラの窓を開けてバックミラーに映る夕焼け
フロントガラスのトワイライトカラー
窓から外に腕をだして肌に感じる ひんやりとした秋風
なんだか ふっと
思い出さなきゃいけなかったことがあったはずなのに
変なせつなさかきたてて
今は無い心の置き場所
記憶にたどる