詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
僕は起きてるよ
君の心の置き場が
どこなのか
ずっと
ずっと
ずっと
気になって
尋ねはしないよ
だって
君が気にしてしまうから
また
君がどっかいっちゃいそうだし
俺は不確定のまま
夜の闇を
彷徨く
眠りたい
できることなら
今すぐ
眠りたいんだ
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このつぎ
僕が君に裏切られた時は
僕はどうなるの
また君の仲間にバカにされ
笑われ
ボロボロになって
ボロボロになって
ボロボロに…
ズタボロにされて
どぶ川にでも浮けば
君の気が済むだろうか
真夜中の
真夜中の
真夜中に聞いた
君の涙の流れる音
そのとき
まぶた閉じて見えた
君の涙を
信じていいかい
信じて
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身の丈いっぱいの優しさをあなたへ注ぐのに
あなたに届ける一歩前で
心が荒んで
憎しみをあなたの元へと
本当は
あなたと幸せになりたかった
ただ
ただ それだけ
詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
まち合わせの駅まで
車飛ばして〜♪
君は駅まで電車で
気持ち走らせる〜♪
会えばいつも笑顔で
ドキドキさせてる〜♪
言葉交わす間も無しに
腕にスベリ込む〜♪
自由に会える距離や
時間は無いケド〜
距離を埋めて〜♪
時を止めて〜♪
メいっぱい 抱きしめる〜♪♪♪
まち合わせの駅まで
車飛ばして〜♪
君は駅まで電車で
気持ち走らせる〜♪
会えばいつも笑顔で
ドキドキさせてる
君を愛しているよ〜♪
君を愛して…
君を愛して…
君を愛してる〜♪
♪♪♪ ♪♪♪♪ ♪♪♪♪
詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
ありがとう
はじめに言っておくよ
気づかないうちに俺は
君との生活の中で
ちゃんと
人を愛することが出来るようになってた
俺は君に何度も
「俺は人を愛せない」
そう言ってたよね
確かに
君と出会ってからも
俺は愛することが怖くて
愛さなかった
でも
君の愛で俺は
気づかないうちにリハビリが完了してた
ありがとう
ちゃんと愛せるようになってたよ
ありがとう
今度こそ俺
ちゃんと人を愛そう
ありがとうね
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ヤルことヤっといてっ
今更 正統派?!
笑っちゃう
自分の人生をひとのせいにしないでね
やらなきゃならないことをしなかった
自分を責めてください
いまさらコソッと手紙なんて
ヤルことヤっといて今更言い訳?!
笑っちゃう
別にどーでもいーですし
あなたが幸せになりたきゃなればいいじゃん
あなたの幸せに俺はもう関係ないから
よろしく
いつも正統派でいたい正統派ちゃん
痛いよ オマエ