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鰐句 蘭丸の部屋  〜 新着順表示 〜


[200] 今日 彼女は
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出て行く

いろいろあったね

楽しいコト

悲しいコト

寂しいコト

楽しいコト

悲しいコト

寂しいコト

楽しいコト

楽しいコト

楽しいコト






いっぱい いっぱい

繰り返してきた

君と居れて

幸せだったよ

別れてからわかるなんて

俺って








なんてバカなんだ





ありがとう





がんばれ





バイバイ

2008/12/01 (Mon)

[199] 好きなヒトが忘れられない理由
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好きなヒトが忘れられない理由

片想い は 両想い よりカンタンにできちゃう けど ちょっとツラい

両想い は 片想い よりハッピー だけど 終わりが来ると 死ぬほど悲しい

恋が終わると 思い出 に変わって 忘れられなくなる

寂しさが 涙に拍車をかけて 永久に続く涙の河をつくり やがて枯れることのない悲しい思い出の海が広がる

好きになったヒトが忘れられなくなる理由は

心の海に好きなヒトとの思い出を閉じ込めているから






2008/12/01 (Mon)

[198] しあわせ鬼ごっこ
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しあわせ鬼ごっこ


しあわせってなに

願えば叶うの

鬼ごっこじゃん

願えど届かず

追えど近づかず

叶えど去りゆく

自分の影追う鬼ごっこ

夏の逃げ水

しあわせ鬼ごっこ

しあわせ鬼ごっこ

しあわせ鬼さん 手の鳴るほうへ

しあわせ鬼さん 手の鳴るほうへ




2008/11/28 (Fri)

[197] 気がかり
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そんなに頻繁に会ってた君でもないけれど

毎日 毎日のメールをしていた君でもないけれど

とっても よく 何もかもが解る 君

いたずらな宿命が邪魔をしなければ

もっと 会えたね

もっと 話せたね

出会えてから ずっと 今日まで君のこと考えてきたから
これからも また ずっと

ずっと 君が 気がかり

君が 気がかり




2008/11/27 (Thu)

[196] 内緒と寝言と神様と
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あのコのことがまだ好きで メールをたまにしているなんて誰にも内緒だけど
いつか バレてしまうかな

まさか 夢にあのコ 出てきて 俺 寝言で名前 呼ばないかな
もし 名前 呼んだとしても
神様 どうぞ隣で寝ている彼女の耳を塞いでいてください

そして もし 彼女が起きている時は
俺の口を塞いでください

神様 お願い





2008/11/26 (Wed)

[195] 無題
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みぢかいSolo

君が泣いた

高く

低く

何故

何故

みぢかい ギターソロ のような

そんな 悲し過ぎるような 君の 声 を聞いた





2008/11/25 (Tue)

[194] 
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あなたに出逢えて



ありがとう





 

2008/11/23 (Sun)

[193] 空梅雨
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悲しげでいて 涙を見せない そんな君のような
雨雲を淀ませながら 陽の明かりを湿った風景に漏らす空

別れを告げたのに
「何を言ってるのかわからない」
君はそう言って 少し笑って黙り続けた

でも それ以上 俺も君も話さなかったのは 二人はもう元には戻らないこと わかってたから

雨の降らない この空に あの日の君のこと 思い出した



2008/11/23 (Sun)

[192] 君去時
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君と会わなくなって 時も一年少し経って
コンビニで買った缶ビールとお団子で ふたり お桜見-おはなみ-した季節も去ったけど

ずっと 忘れられなくて 思い出す

ちいさな缶ビールを くぴー と飲んで 桜を見てた君

ぼくは そんな君を ずっと 見てた



2008/11/23 (Sun)

[191] 夢墓心塚
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休みの日の家の縁側
窓に腰掛け 庭の先にある杉並木の緑で眼を休める

ふと 春の頃から聞こえた小鳥の歌声 ほーうほけきょ

口笛で鳴き真似る ほーうほけきょ

春先 歌覚えた小鳥は山で仲間と歌声かわし音色を競い磨くという


うまくなったな ほーうほけきょ


おまえもな ほーうほけきょ


休みの日の家の緑側

窓に腰掛け ほーうほけきょ


ほーうほけきょ





2008/11/22 (Sat)
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