詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
君を 乗せて行ってしまうバスが到着して 自動ドアが開いて 次はバスが君を待っている
君は笑いながら 俺に バイバイをして ファッションショーのモデルなみのターンを決めて バスのステップをあがっていった
車窓越しに君を見たとき あの モデルなみのターンを決める前に見せた笑顔は
笑顔は くしゃくしゃにした泣き顔の涙に 台無しになってた
窓際に座った君は 俺には顔を見せずに バスが 俺の目に小さく映るまで 君は君の膝とにらめっこ してたんだろうね
ごめんね 君の涙さえ拭いてあげられなくて
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ユーモアって
マジな自分を生きてるうちに
マジ
楽しむ事でもあるんだぜ♪
マジ
ばっかじゃ?
痛いぜ♯
スラックス…履いてどうする!
パテックス…貼ってどうする?
ラテックス…成形してどうするっ!?
リラックス…
そうそう
肩のチカラを抜いて…♪
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詩人
として
気持ちいいトコロまで
イッて
そして
イッた
己を優しく冷たく
見詰められるか
必要な人間も居て
必要無い人間も居て
みんなみんな
↓イレクトしてる
Ωエレクトしてる
Ψ入れてくれと言っている
?
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俺
生きているよ
たくさんの言葉や文字並べても どうにもならないくらいに本当は
本当は必死で生きている
だって、俺の生命より大切な生命と生きているんだから
俺は、俺の生命より大切な生命の為だけに生きている
解ってもらえなくったって
解ってもらえなくったって
それが真実だ
心と身体でソイツを感じた事の無いヤツには一生解らない。
って。
そういうの、知らないだろ!
お前等になんか!?
お前等になんか…
すでに、この時点で空しい。
しかも、恥ずかしい。
かっこよさ求める誰かさんたちには、無意味な言葉、言の葉、言葉の切れ端さ。
命を掛けて生きるって
出来そうで
出来ないだろ?
君たちに
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詩 って?
なんなんだ!
なんなんだ!
今スグは 答えが出そうに無いから
とりあえず ギター弾きます 歌います
今夜のナンバーは
かぐや姫の
♪けれど生きている
でぃす♪
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秋夜長 灰色雨雲 風が拭い去り
藍色の寒空を映す天上に
子星が暗闇和らげ
白月は地上を照らす
創造の守護神よ
藍空に抱かれし子星と白月
秋夜長の神曲奏でん