詩人:鰐句 蘭丸 | [投票][編集] |
君の事を考えながら歩道を歩いていた
バスやトラックの排気音
人混みの雑音
そばに居ないはずの君の声が聞こえた気がした
ポケットの携帯にも着信は無い
君の声が 聞きたいのかな
今
君の声が
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君は 俺の携帯に買ったばかりの下着(ぶらじゃ)をフォトメール
メールを開くと いままで見た事もない様な 色彩と形態はさながら
小さめの ハロウィンのかぼちゃが二つ
並んでいるように 見えたよ・・・
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君のsmile OH!
Loveなstyle
smileとstyleに出たスライム♂
punkyなmusic♪
funkyなmovie☆
golliraなgueliraの過激なcrime¥
地獄へのdrive↓
人生に今dive▽
生き抜く為に選ぶ道はALIVE!!!
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君が 泣いていることにも 気付かずに
俺は 自分勝手に君を傷つけて
別れを言った
君が泣いていることに気がついたのは
俺が 別れを言って
君が 走り出して 行ってしまった後で
舗道に落ちている 幾粒もの 涙 の跡を 見た時だった
「・・・だから泣き虫は・・・言い過ぎたかな・・・」
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生きていることが 辛すぎて 絶えられなくなった時
簡単に死んでしまえたら と思う
そして
また 生きていることを楽しみたくなった時
簡単に 生まれ変われたら いいのに と思う
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秋の空が青く澄んで高く見えるのは何故か
いつか 誰かにその理由を聞いた事があった
けど
そんな理由はどうでもいいくらい
今日の空は青く澄んで吸い込まれそうなほど高くて
俺は
俺は なんてちっぽけなんだ
そんな気持ちにさせられていた