夕日がまぶしくて 直視できないのは
こころの中まで見透かされているようで後ろめたいからじゃ無い
彼女の瞳もちゃんと見つめる事だって ちゃんとできるさ

優しかった人が変わっていく
あんなに温かく包んでいてくれた掌は
今は誰のものでも無く
楽しかった思い出は
残酷な記憶の塊となり
心を押し潰す重石でしかない
きっと涙は死ぬまで枯れる事は無く
流れる度 愛情 という体温を奪い続ける
優しかった人が変わってしまったのは
誰の所為でも無く
運命だったんだ
と 自分 に云い聞かせて
深く閉じた瞼の淵で
眠り続ける

あなたが此処に来て重ね合わせるのは 傷口ですか
あなただけの傷口です
他人の傷口に擦り合わせては あなたの傷口 ひどくなるばかり
此処に来てあなたは
あなたは 傷口ひろげて帰りますか
わたしの 傷口ひろげて帰りますか
あなたの傷口あなたのもの
わたしの傷口わたしのもの
甘えないで下さい
甘えるなよ
甘えるな

夢 を見てました
こんもりとした 丘の上で
裸 で寝てました
恥さらしな
世間知らずな
心 貧しい
小さな
小さな
自分 の
自分 の 夢
夢 見てました

生死‐イシ‐ 意志 遺志
薄弱加減 其の匙加減
人間 ‐ヒト‐ 非徒 避吐 に因り
難解 何回 思念 詩念 続け 綴け
只 唯 己は 勝ち 価値 求め 歩輸未‐アユミ‐ 一歩 歩み 一歩

俺たち 十字架 背負ったキズモノ は
信じちゃいけないモノがある
どんなに 愛しても 人
どんなに 愛しても 愛

「さあ 口を開けて…」
奥歯にはさまった 黒いモノ
取り除いて
自我 だったと気付いた時
とっくに 魂 は抜かれている

子守歌
たまに めずらしく
「お父さんも横に寝てよ〜♪」
と言うと 歌を催促
もう何回と聴いた童謡とウルトラマンコスモス 仮面ライダー ハリケンジャー ハム太郎 …
いつの間にか 小イビキ（笑）たてて眠ってる
眠れる理由は マンネリ 聴き飽きたか 心地良いからか
歌は ヘタじゃないと思うけど…

たるんでる…？
尻に紙を挟んで歩けば
少しは引き締まるのかい？

みっともないから およしなさい

GLAYのSUITS 突き当たりのZOO BOOTSは重くて履き慣れたSHOES 守らないRULE 破ればBOO! 互いに刺し合い険悪なMOOD イカした★NUDE イカれた↓FOODS 世界の終わりを見つめるMOON… oh no