ホーム > 詩人の部屋 > 鰐句 蘭丸の部屋 > あの冬の日の君と僕

鰐句 蘭丸の部屋


[201] あの冬の日の君と僕
詩人:鰐句 蘭丸 [投票][編集]

あの冬の日の君と僕
生きてるのがたまらなく嫌で
死んでしまいたい 僕 の横に君は居た

あの冬の日

今は 僕 の横に 君 は居ないけど

あの日の君は僕のものだった

あの日の僕は君のものだった

届かなくても

伝えたくて




2008/12/02 (Tue)

前頁] [鰐句 蘭丸の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -