別れることになって無造作にフォルダーに置かれた君のメール何度 読み返しても身勝手で意味不明俺の中では君とのノスタルジィが渦巻き 虚しさの坩堝あと数ヶ月をかけて自然消滅していく君のメールがフォルダーから消える頃 忘れられるかな君のメールも君のことも
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