ホーム > 詩人の部屋 > 鰐句 蘭丸の部屋 > 秋風-sukima kaze-

鰐句 蘭丸の部屋


[6] 秋風-sukima kaze-
詩人:鰐句 蘭丸 [投票][編集]

太陽は少しズルをして早めのご帰還
月は生真面目に夕暮れから早朝までのnight sift
僕と君はといえば 手を伸ばしても届かないお互いの距離に すきま風 感じてる
そばに居るときでも 何故か 僕と君の肌と肌の間にも何か 何か 欲しくて

2003/10/09 (Thu)

前頁] [鰐句 蘭丸の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -