貴方という太陽の光を奪われ行き先を失って彷徨う魂はいつまでも 絶えなくながれる涙という血液を身体中から溢れさせ絶命するまで ヒトを愛する気持ちを悲しみで 寂しさで束縛し眠らせることを許さない
[前頁] [鰐句 蘭丸の部屋] [次頁]