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まさやんの部屋


[1] 冬のち夏
詩人:まさやん [投票][編集]

キミとボクの間に
重い氷の扉が立ちふさがって
冬のように冷めきってしまったこの部屋
どんなに叫んでみても答えは返っては来なくて 白い息すら凍り付きそう…
春なんかじゃ溶けそうもない...
だから…
窓を開け飛んで行くよ
青く澄んだ夏の空 誰よりも高く熱くキミを想うから
冷めたココロも燃えて 止まった2つの歯車もゝまた 廻り始める...
忘れかけていた
キミを始めて好きに なった時を

あの雲みたい 離れてもまた ひとつになれたら いいね

2005/05/23 (Mon)

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