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まさやんの部屋


[3] 忘れられやしないよ
詩人:まさやん [投票][編集]

どんなありきたりな事でもキミと居れれば楽しかった…って、今更 自分で付けた去年のキズを広げて どうするの?
瞳を閉じて波音を聞けば 君の声か? 風がそよ吹けばキミの香りか?…
なんて 笑っちゃうだろう?

嗚呼 走り出す12時過ぎの最終電車
見慣れたあの駅のホーム後にして
変わるために明日の海へ 向かってくれぇ
思いっきし叫んで
母なる海よ 僕の過去を沈めておくれよ
だけど、きっと いつになってもキミを忘れられないんだろう… 愛しい人よGood-bye...

2005/07/17 (Sun)

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