詩人:華森 まなぇ | [投票][編集] |
嫌だもぅ…
泣けてくる…
この気持ちに
踏ん切りつけたのに
それなのに…
……何故だろ
心の奥住みに
君がまだ潜んでる
君の笑顔
君との会話
君とのデート
そして会社終わりに
毎日電話してきて
くれた事……
遥か彼方の想い出だと
思ったのに…
君と出会った季節
巡り巡ってくる
バイバイって言葉
簡単に言えるかも
しれないけど
本当は簡単に言えないんだよね
たまに声聞きたく
なるんだよね
でもさ電話すべきか
迷うんだよね
それはまだ
好きなんだろうね
好きだから
泣けてくるんだろうね
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「お元気ですか?」
そっと貴方に手紙
したためてます。
貴方のアドレスや
番号知ってるけど
送れないメール
押せない番号
毎日躊躇ってます
用件などない…
ただ声が聞きたい
ただ送信したい…
だけです…
「今、幸せですか?」
あたしと付き合ってた頃より幸せですか?
…そんな言葉言っても
皮肉だよね。
だからこうやって
手紙書きます
出す事もないこの手紙
いつまでも貴方の面影
懐かしく思う私は
いつまでたっても
可哀想ですか?
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泣いて 笑って
悲しんで 苦しんで
もう恋愛なんて
するもんかって
自分に言い聞かせて…
それでも同じ事の
繰り返し
でも 大丈夫
恋愛って楽しい事
ばかりじゃないんだよ
苦しい事 辛い事も
あって 皆 成長するだ
だから大丈夫。
いっぱい泣いちゃえ
苦しんじゃぇ
悲しんじゃぇ
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君と歩くいつもの
通学路で手を繋ぐ
胸がきゅん……
君と目が合うだけで
胸がきゅん…
君と抱きあったら
胸がきゅん…
君とちゅーしたら
胸がきゅん…
君と…君と…
喧嘩がして
会えない日が続いて
胸がきゅん……
彼からの「ごめんね」
メールで
胸がきゅん……
久々に会った彼の
顔 見て 泣いて
胸がきゅん……
色んな意味がある
胸がきゅん…だね。
そして そして
いつしかあたし達
大人になって……
君からの
「結婚しよう」
プロポーズ。
最大級に胸が
きゅんとなった…。
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どんなに傷ついても
どんなに苦しんでも
どんなに悲しんでも
よかった…
あなたが側に
いてくれたら…
あなたを想う気持ちだけで
頑張れると思った。
あたしが変われば
あなたの気持ちの
方向も変わると
思った。
でももぅあの時が
お互い限界だったんだね
心も体も
お互い疲れ切ってたね
あんな悲しい恋愛に
なると分かってたら
君を愛さなかったのかな
でも君と出会って
なかったら
悲恋でも君を
愛してなかったんだよね
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君と過ごした日々を
ふと思う
懐かしく今思いながら
時々 心 痛くなる。
あれだけ好きだった
今は違う女性と
幸せ歩んでる
ふと思い
消せない君の
アドレスと番号
なんでだろう…
幸せすぎる君を
ふと思う…
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あの頃好きになって
ありがとう…
アナタに出会えて
ありがとう…
いっぱぃ恋したアタシに
ありがとう…
人を愛する気持ち
ありがとう…
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ただ側にいるだけで
よかった
一緒に笑って過ごせるだけで
よかった
ほんの一握りの小さな
幸せでよかった
あなたの気持ちが
嘘だと分かっていても...
いつしか気持ちが
大きくなって
どうしようもない程
好きになって
いつも困らせて...
ただあたしの気持ちを
分かってほしかっただけ
貴方と私は限られた
時間の中で共に過ごして
別れる時はすごく寂しくて
辛くて...
帰りの車の中で涙した
これ程切ない想いをしたのは
貴方を本気で愛して
知った事...
それでもいいと想った
辛い恋なんて慣れてるって
自分に言い聞かせた
けれど....
貴方がいない寂しい夜が
こんなに胸痛む
何度涙すれば
貴方を忘れられるだろぅ
ただ....
嘘でもいい強く抱きしめて
スキって言って欲しい
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どうして
好きになったんだろぅ
どうして
貴方じゃなきゃ駄目なんだろぅ
どうして....
どうして....
嫌いになれないんだろぅ...
貴方を想い過ぎて
眠れないそんな夜....
報われない恋愛だって
分かってるのに
どこまで追いかければ...
どこまで尽くせば
あたしは貴方の1番に
なれるんだろぅ...
貴方の...貴方の
全ての1番になりたい...