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華森 まなぇの部屋


[11] 悲恋
詩人:華森 まなぇ [投票][得票][編集]

どんなに傷ついても
どんなに苦しんでも
どんなに悲しんでも
よかった…

あなたが側に
いてくれたら…

あなたを想う気持ちだけで
頑張れると思った。

あたしが変われば
あなたの気持ちの
方向も変わると
思った。

でももぅあの時が
お互い限界だったんだね

心も体も
お互い疲れ切ってたね

あんな悲しい恋愛に
なると分かってたら

君を愛さなかったのかな

でも君と出会って
なかったら

悲恋でも君を
愛してなかったんだよね

2011/10/30 (Sun)

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