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ジョーブの部屋


[284] 恋文
詩人:ジョーブ [投票][得票][編集]

太陽が眩しくてめをほそめる

そのまま椅子に腰かけて

学生時代の夢をみたんだ

横顔の・・キミ・・懐かしいね

ねぇと僕はあの頃のキミに今ようやく笑顔で問いかけれた(笑)

キミは前をみたまま僕の名前の後に好きと言っていた

今になり僕はようやくキミをみれたんだ

あの頃の現実はまともにキミを受け入れなかったから

今更夢をみているんだね

この(過去)時に空白にしてしまったキミからの告白は

今現在僕のハートを苦しめる

出逢えない今に傷がひろがる想い出

連絡先なんてわからないまま

今のキミの瞳をみようとしたけれど体が動かない

「ねぇわかって〇〇〇さん」

動かないキミをみてるうちに

太陽の光が眩しくなりすぎて

僕はめをさましたみたいだ

2016/07/29 (Fri)

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