詩人:悲しみの天使 | [投票][得票][編集] |
今もはっきりと覚えてる あの日君と一緒に帰った土手の道、放課後、居残りで残された時、いっぱい語り明かした日、
今もはっきりと覚えてる いつしか僕達は付き合い初めてた、初めて行った場所はどこかの木の下、何もすることはなかったけど僕は君といれるだけでよかった
その時撮った写真、今は「それ」が大切な思い出になってる、君は覚えているかな?
今はもう君の事を忘れたい、君との思い出ともサヨナラしたい、
だけど…「それ」だけは捨てられない自分がここには情けなく立っている…
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