詩人:ぽむ | [投票][編集] |
例え短い命でもいい
一瞬でも輝けるなら
それでいい
そう、
夜空に舞う
一瞬の輝きを放つ
“花火”のように…
刻々と迫るタイムリミット
刻々と削られる私の命…
最後くらい
輝いていたいよ…
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ねぇ、教えて
人ってあったかい?
ねぇ、教えて
人っていとしい?
ねぇ、教えて
人ってつめたい?
ねぇ、教えて
人ってにくい?
ねぇ、教えて
人ってなに?…
詩人:ぽむ | [投票][編集] |
ガハハって笑うキミ
ウフフって
照れ笑いするキミ
アッハッハって
大笑いするキミ
キミゎいつも
笑っているよね
そんな、
キミの笑顔が好き
つまり、キミが好きなんだ
でもね、私は
笑っている人が好きなの
となりに居ると
つられて私も笑っちゃうの
そぉ、
笑っている人が好きなの
そぉ、
この詩を読んでくれている
貴方の笑顔が好きなの…☆
詩人:ぽむ | [投票][編集] |
母から
あんたがお母さんの子どもで良かったよ〜
と、珍しく言う
私はなぜか
熱いものが込み上げてきた…
お母さんいつもガミガミ言っちゃうからさ〜
一々反抗されてたらたまったもんじゃないもの!
あんたみたいに聞き流してくれると楽だからさ!
だって…。
お母さん、
それって褒めてるの?…
でも、ちょっと
嬉しかったんだ…☆
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キミは
あったかくて
キラキラしてて
眩しいよ
眩しすぎるよ…
そして、遠いよ
遠すぎるよ…
どんなに手を伸ばしても
どんなに追い掛けても
とどかないんだ
そぉ、
キミは僕の太陽なのさ
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こんな夜中に
ふと起きてしまう
というよりも、
眠れない…
何かに不安で
何かに怯えて
眠れない…
ねぇ、
私が眠れるように
優しく子守唄を歌って
あなたの優しさで
眠れる気がする
ひとりじゃない
って安心して
眠れる気がするから…
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逃げても、逃げても
現実からは逃げられない
わかってる、
わかってるよ、そんなこと
でも
いつまでも逃げてられない
そう思えたのは
キミが背中を押してくれた
からな訳で…
キミから勇気をもらったからな訳で…
だから
前に進もうって、
だから
前に進みたいって、
臆病者の私が思えたの…
“ちょっとの勇気”で
変われる気がする
“一歩踏み出す”ことで
変えられる気がするから…
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ボーッとしてたら
去年の今頃を
思い出していて
ボーッとしてたら
急に淋しくなって
ポツポツと
目から雨が降ってきて…
なんだか
キミの顔が浮かんできて
なんだか
キミの声が聞きたくなって
なんだか
キミに逢いたくなって…
“逢いたい”なんて
思っていても
逢えないことくらい
わかってるよ、
でも、叫びたくなる
もしかしたら
届くかもしれない!…
ねぇ、
聞こえてる?
私の心の叫びが…
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それは言葉のない世界
色んな音が重なり合い
素敵な音色を奏でている
ねぇ、
たまには
言葉のない世界に
浸ってみるのは
いかがだろうか?
きっと
見えなかったものが
見えてくるはず…
あなたの心の隅に
閉まってある
あなたが知らない
あなたを知ることが
出来るかもしれない…
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ねぇ
あなたにとって、私は何?
挨拶するだけの関係?
ただの友達?
もしかして記憶にない?…
あなたにとって、
私はどんな存在?
ねぇ
それだけでいいから
私に教えてよ
…なんて、
怖くてそんなこと
聞けなくて
それでも知りたい
ねぇ
あなたにとって、私は何?