ひとつの望み
私は賭けました
何もかも
かき消されただけでした…
そして
涙が溢れただけでした…

私はもう
あなたを
追いかけません…
追いつかない事
知ったから…

私のお気に入りの香水
あなたとの
思い出の匂いに
なりました
せつなく甘い香りです…
もう身につける事は
ないでしょう…

あなたの笑顔は
とても優しかった…
でも…
私はあなたに
愛されていたのだろうか？
人を信じられない
トラウマが
私を襲う…
過去を憎みます

　　
　雨音が心に響き
　せつなさつのる
　あなたの遠ざかる気持ち
　耐えられずに…
　

雨だね…

あなたと逢う時
雨が降っていても

嘘のように
止んだ…

きっと今日は
降り続けるよ

もう
逢う事もないから…

台風の日
「今日は雨に打たれてみた」
って…

あなたは
「君は不思議な子だ」
って笑ってた…

今はどうかな？

同じ事したら

たぶん
「やめたら」って…

気持ちは
変わってしまった

もう
逢う事もない…

雨
止まないよ…


私の涙だから…

目を閉じれば
あなたの事ばかり…

神様のイタズラで
私達出逢ったなんて
思いたくない

私は
幸せだった…

あなたは
たぶん

私から遠ざかっていく…

寂しくて
押し潰れそうだけど

出逢えた事
後悔したくない

幸せだった事
あなたと過ごした時を
心の引き出しにしまいます

いつか
あなたと私の愛鍵で
私の心の引き出し
開けてください

たぶん…

それは…

ない…

…

‥

。

いつか
the end






ホントは嫌…





�ﾓ

　心の桜は咲かず
　蕾のままで
　落ちました…
　せつない恋の終止符
　私の恋の話しです

あなたとわたし

同じ道歩く事
許されないから…

引き止めては
くれないから…

私 ひとりで
歩いて行くよ

そうして欲しいの
わかるから…

もう
さようなら…

あの日の
あなた

私からの
別れの言葉
待ってたね…

私は言えない

あなたは
言い出せない

この恋
終わったの？

この次は
ある…？

苦しいよ
言葉がでない…