詩人:ならか | [投票][編集] |
卒業の時
旅立ちたくなかった
きみと過ごした愛しき日々 あわい恋心
もう月日は過ぎて『あの時』はだいぶ前のことなのに
あなたへの思いは
旅立ってはいません
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宗教を否定するつもりはないけど
宗教の名のもとにおいて 神の名のもとにおいて 人殺しを正当化するのはどうかとおもう
それこそ神様は嘆き悲しむだろう
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どんなに覚悟していても
どんなにうなずいていても
ことがおこった時になにもできないでいたり
とても感情が乱れたりしたら
それはわかっていなかったということ
わかってたふりをしていたということ
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生きることはむなしいと
わかっていても
あたしはもがく
もがき続ける
運命に本能に
抵抗しながら
あたしは何かのために生まれたに違いない
なんて思いながらいきる
詩人:ならか | [投票][編集] |
今日君に聞かれた
「何がみつからないの?」って
一瞬、自分がみつからないよって
言おうと思ったけど やめた
誰だって探してるもんね
自分という存在を