むなしいきもちが心のそこにへばりついてはなれないこの世界には永遠など存在しないと気付いてしまったからこの青く澄んだ空も瞬く多くの星もいつか遠いいつか消えてしまうその"いつか"はあたしの短い一生にとって永遠と呼ぶべき存在なのかもしれないけれど
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