永遠なんて存在しない夢の国も存在しない飛ぼうとしたって翼なんかないあるのは重い肉体と熱い血液夢はいつも綺麗すぎて夢はいつも優しすぎて裏切ってはまた夢を魅させて裏切ってはまた夢を魅させてその繰り返しが人その繰り返しが人いくら大人になったっていくら月日が経ったって夢みることを決してやめない憧れることをやめない季節ばかりが輝いてみえる過去ばかりがよかったようにみえる自分がしてきたことなんて…ろくなことはないのに
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