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ハジメの部屋


[6] 丑の刻に
詩人:ハジメ [投票][編集]

それは 一人 部屋の電気を消して 寝じたく 一人 寂しく 寂しく 枕を濡らし しかし ふと気づき うしろを振り向くと !




誰もいない




「幽霊さん位あいてしてくれたっていいのに」

2006/01/04 (Wed)

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