詩人:憐-Ren- | [投票][編集] |
涙が溢れたのは
唯一の証だったの...
言葉で伝えられないこと
沢山あるよね
なら
身体(カラダ)で表そうよ
態度で示そうよ
ねえ??
お願いだから
感情を抑えないで
素直になって
涙を流して
きっと今よリ楽になるはず
必ず笑える日が来るから
今は自分に
『嘘』だけは付かないで...
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どんなに遠くにいたって
心は繋がっているよ
-どうか悲しまないで-
貴方が嫌いになるまで
わたしは嫌いにならないわ
ううん、なれないの...
虚しくなればなるほど
貴方が恋しくなリ
もっともっと好きになる
逢わない時間(トキ)が長いほど
とても辛くて哀しいの
貴方の前では強がっているけど
わたしは脆くて弱いの
矛盾しているのは分かるわ
でもね
それぐらい貴方が好きなの
本当は今すぐ
貴方の声が聞きたいわ
貴方の笑顔に触れたいわ
-貴方が愛おしいの-
お願いだから
ずっと傍にいて...
我が儘なわたしを
許してちょうだい??
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君と出逢い過ごした日々は
まぎれもなく事実
奇跡なんかではなく
わたしの人生の一部なんだ
一緒にいた時間がスキだった
夢みたいな毎日
逢えて嬉しかったよ
凄く幸せだった
卒業という
別れがない限リ...
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とても大切な人
会ったこともないけど
写真も見たことないけど
かけがえのない人
もうお空の上
僕と引き換えになった
いいや違う
神様が僕に託してくれた命
ごめんね兄さん
あリがと兄さん
僕はこの命
大切にするからね
兄さんが僕の中にいる
ずっと一緒だからね
ずっと...
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僕はいったい
誰を信じ
誰を愛し
誰に...
愛されればいいの??
迷惑かけたくないんだけど
今の僕にはワカラナイ
なあ。
どこまでが友達??
どこまでが親友??
どこまでが好き??
答えが見つからない...
僕に光はあるのかな
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生きてるって証が欲しかったんだ
笑顔で僕を迎えてくれる
そんな人に出逢いたかった
俺は弱いから
強い君がいるだけで
幸せだった
照らしてくれた日々は
とっても眩しかったけど
前に進めてた
今までありがとう
感謝の言葉で一杯なんだ
君は俺の太陽だった
そして君が去った後は
俺の心は荒れ果てた野原...
また太陽が光をくれるかな
俺を支えてくれるかな
待ち続けるよ
その日がくるまで
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生きるって何?
考えても
分からないよ
あたしは必要ないのね
だって居場所すらないもんね
消えても気付かれない
そんなあたしには
-自殺-
それしかないと思った
でも違うんだよね
みんなから必要されてないけど
生きなきゃいけないの
授けてくれた命だもの
大切にするね
お母さん...
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そんな愛ならいらない
間違ってる
あたしはあんたの玩具じゃない
傷つけられて
一緒に居たいなんて思わない
あたしが産まれてこなければ良かった?
なら何で産んだのよ...
蹴られて殴られて
あたしは何なの?
消えて欲しいのは
どう考えてもあんただよ
父親なんて
所詮そんなもん...
あたしなんて
死ねば良かったね。
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さらさらな髪
つやつやな髪
長い髪
黒い髪
全部あなたの好み
撫でて欲しくて
いじって欲しくて
維持しているの
あなたが触れると
わたしは猫みたいになるの
あなたの手は魔法
自然に笑えて
たまに寝てしまう
あなたの手が温かいから
あなたの手が好き
もっと触れて
もっと
もっと...
あなたに溺れたい
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ひらリひらリと舞い散る
天使の翼のように
私は堕ちてしまった
あなたという存在に
私はあなたの虜
"翼を無くした天使"
だけど何故だか
あなたの元だけには
はばたいていける
導かれるの...
きっとそれは
あなたが与えてくれた
黒く美しい羽があるから?
あなたにしか
興味がないから?
それしか理由がないわ
だって私は
あなたに堕ちた
"堕天使だもの"