夢の中のキミはモノクロだった笑っているのに冷たく思えて会話しているようで全く声が聞こえない触れてみたけど感触がなくてそれでも切なくともキミが居るだけで幸せだったんだ目が覚めてこれが夢だったと気付いた時独りの朝に静かに涙したキミの居ない世界唯一残るものはアタシの中のモノクロのキミだった
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