詩人:虹仔 | [投票][編集] |
過ぎていくだけの
時間に一体
何を期待すればいいのだろうか
どうせ止まってはくれないしね
大体、今
自分が分からない状態に
何求めたらいいのだろうか
一体人は何のタメに
生きているのだろうか
何を残して死ぬの?
何をやり遂げればいいの?
答えはある? ない?
大体私なんで
ここにいるの
何で自分で『死』を
選ぼうとすると
叱られるのだ
自分で生きて
死んでいく
それだけの事に
なんで躊躇わなければならない?
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
カーテンの間から
流れてくる
朝の光
今まで気付かなかったような
優しい光
それを見ているうちに
何かが
込上げてきた
言葉にできないけど
何だか
寂しくなった
誰かに会いたかった
でも・・・・・
ココには 誰もいない
本当に 時々
むしょうに寂しくなる時がある
それはふとした
拍子に込上げる
ただ、カーテンを
開けただけでも。。。
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JRの踏み切りに
小さな猫の死骸があった。
小さなカラダに付いている
二つの大きな目に映った
電車は さぞ大きく
怖かったでしょうね。
必死に逃げようとしたんだね
恐ろしかったよね。。。
早くお家に帰って
お母さんに会って
「今日、こんな怖いことがあったよ」って
言って安心したっかったよね。
全力で走って電車を横切ろうとしたから
身体が二つになっちゃって・・・
ほんの一瞬お前は何を思ったか?
母の顔を思い出し、たった一言
サヨウナラ
こうして小さな命は
短い間だけ生きて
消えた
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
踊って踊って踊っても
きっと私は華やいでいない
貴方が一緒に踊ってくれなきゃ
私の踊りも活かされない
貴方と踊るためだけに
生まれてきたと言っても過言ではない
この踊りの名前
教えてあげよう
月明かりがとても似合うんだよ
この踊りの名前を教えてあげよう
踊りの名前それは・・・
恋愛ワルツ
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
寂しさ紛らわすには
どうしたらいい?
きみが振り向いてくれるには
どうしたらいい?
きみと普通に話すには
どうしたらいい?
どんなのでもいい
答えがほしい
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
もう、やめて
ヤメテ下さい
みんなで一人をけなすの
いい加減やめよう?
なんかさ、そんな風に
ヒトの悪口言ってて楽しんでる
ような奴らがいっちばん
「キモイ」
「ウザイ」
「神経イッてる」
「格好悪い」
「ダサイ」
楽しい?身なりは綺麗にしてても
言葉がキタナイよ?
言葉が汚い=心もキタナイよ?
さぁ!こんな人たちをみんなで
わらってあげましょう!
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
限りなくおびただしい数の中で
私や、貴方や、君が生まれた
大体考えれば分かるかも知れないが
それって結構すごいことだよ
命について熱く語るそこの先生!!
いじめについて熱く語るそこの貴方!!!
間違ったことはひとつもいってない。
人間ってね、そうやって
一かたまりにすれば
一人ひとりがちっぽけよ?
だけど、考え方改めない??
人間って一かたまりにしないで
一人ひとりを見ようよ。
ほら、結構すごいことだって
分かるでしょ^^
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
寂しいか?
悲しいか?
行く場所見えずただ歩くのは
どれだけ苦痛なのだろう
ボクはなにを知ってるの
何か経験したのだろぅか
見えなくていい
聴こえなくていい
香らなくていい
話さなくていい
何もかもなくしたら
残るのは死骸?