詩人:虹仔 | [投票][編集] |
突然頭が痛くなった
薬に頼りたくないから
放っておく。
今日は家から一歩も出てないな
何処かへ行ったら
アノ人は居るかな?
ここから出たら
イイ事あるかな?
あぁ
頭が痛いな。
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
悩む必要のないコトを
人はどうして
悩むのでしょう
遣る瀬無い気持ちから
他人をたまに
傷つけて。
この世に悩むなんてコトが
全てなくなってしまったとしたら
私たちは人間では
居られないのでしょうか?
どうして私たちは
こうも
悩んで生きているのでしょうか?
悩んでいるのでしょうか?
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
不思議な場所に
行ってみたい
不思議な場所は
とても不思議だろうなぁ
たま〜に
不思議な感覚に
襲われるトキがある
アナタには
ありますか?
それは時間も場所も選ばず
ただ私を
不思議な気持ちにして行きます
これって何の仕業かなぁ
不思議な場所に行ってみたい
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
ソクバクほど愛は強く
ソクバクほど苦しいものはない。
カロヤカな生き方なんて
カロヤカな人しかわからない。
悩み事は空から降ってくるとおもう
でもそれさえも生きるキリョクに
繋がってるのかも知れない。
空想は理想だったりした午後。
現実は実現しないと知った16歳。
ちょっと遠出してみたくなるよ
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
一人でいるのは
嫌いだけど。
みんなと一緒も
嫌なんです。
個性が個性じゃなくなって
相手が私の真似をする。
それがほんとに嫌なんです。
基本的に私は
人とかぶるのが嫌い。
アレが好きだと言ったら
真似して。
コレが好きだと言っても
真似をされる。
本人はそんなつもりないかも
しれないけれど。
私は私でありたくて
みんなと一緒じゃつまらないと
思う人間だから。
フリルとパニエと
イチゴとアリス。
リボンとバラと
お菓子とトランプ。
気だるさ
我が儘さ
気品
上品
ゆっくりゆっくり
飲む紅茶。
レースにくるまるあの快感も
手首を切ったアノ快楽も
あんたはなにも知っちゃいないのに
わたしの真似をしないでよ。
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
時間に迷ったわたしはアリス。
トランプに囲まれる。
お菓子がとても面白い。
お昼のお日様が
心地よい。
しましまネコが
にやにや笑う。
コーヒーは嫌い。
苦いから。
マシュマロ、チョコレート
ペロペキャンディ、さくさくクッキー。
全部全部わたしのものよ。
夢から醒めても
あなたは私のもの。
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
愛っていろんな形がありますね。
恋人
友達
家族
モノ
動物
まだまだあるかも知れない
もしかしたら
私が知らないだけかも知れない。
ほんと人間って不思議。
愛したり
憎しみあったり
殺したり
それのために命張ったり。
私はどの形の愛にふれたいかな
私はどの形の愛に触れるのかな
あなたはどの愛を感じる?
あなたはどの愛を感じたい?
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
だってだって
好きだから
したいから
自分の好きなように
私がコレを好きでいたら
おかしいの?
変なの?
周りとただ好みが
違うってだけで
私は変人扱いされなきゃ
いけないんですか?
どうして
そんなコトを
私は言われなきゃいけないの。
私はなにか悪いことをしたのかな?
ただ好きだから
してるだけだよ?
可笑しなコトかな
みんなと違う好みってさ。
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
あなたは偉そうに
モノ言うよね
自分を主張できるのは
とてもィィことです。
でもね
でもね
私の思考まで変えようと
するけれど
そこまで出来る権利が
アナタには
あるのでしょうか。
詩人:虹仔 | [投票][編集] |
喚けば
叩かれ
叫べば
殴られ
自分を出したい
一心で
それじゃあだめだと
笑われてるようで
泣きたいけど
泣く術をわすれて
遣る瀬無さで
おなかはいっぱいです。
悲しさと
絶望感と
怒りと
憤慨と
プラスな感情が
わからなくなっちゃって。
喜びとか
幸福とか
どうやって出すのか
忘れたの。