詩人:虹仔 | [投票][編集] |
ありきたりな言葉
並べられたって
私の心にとどまらず
ただただ
あの人に気に入られたい
一心で
にこにこしてただけなんだよ
あの人は私じゃなくて
何かと『比較』・『重ねていた』
だけだった。
笑っていられたのも
最初だけだった
・・・そんなこと
あの人が気づくハズもなかった。
だから、もう
耐えられなかったんだ。
もう、疲れてしまってたんだ。
好きだったよ
大好きだった…けれど、
にこにこ
耐えてられなかった。
心ナイ一言で傷ついたし
体だけ求めてきたときも
あったし。
あたしが大切なわけじゃなかった。
なんだか
悔しくなったし、
悲しくもなった。
でもなんか全てに冷めきって
泣きたくなかった
泣けなかった。
これからは
もっともっともっと
素敵な幸せがほしい。
私にも相手にも
愛があるような
そんな幸せがほしい。
これが欲張りなら
住みずらい世の中を恨む。
これくらい
思っていてもぃぃでしょう?