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混じり気の無い黒に白く小さな星を書いた
それが僕にはキレイに見えて沢山沢山振り撒いた
大変な日もあったけど苦しい日もあったけど頑張って頑張って振り撒き続けた
キレイな星を見るために
だけどいつしか僕の目にはどこにも星は見えなくなった
どこまで行っても暗い暗い混じり気の無い黒
沢山もがいた沢山沢山もがいてあの満天の星の下へ帰ろうと
だけどそれは叶わなかった…
もう疲れたよ…
そう言って終わりにするのは容易い事だ
もう止めようよ…
そう言って投げ出す事もできる
でも僕はもがき続ける
この暗い暗い暗闇の中を…
願わくば次に出会うのは一瞬の星でなく永遠輝く太陽の下へ…
僕はもがくその願い叶うまで…
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死して屍拾うもの無し
悲しくも我が身は常に他のため
苦しくも我が心は常に他のため
身が裂け血・骨まで捧げても
心・魂までも捧げても
我欲するは手に入れる事は無し
ならば一生欲するなかれ
我は元々虚空の者なれば
ただひたすらに使命を全うしまた虚空となりて空に散るべし
死して屍拾うもの無し
我は願うただただ我が愛しき君が幸せに有る事を
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我が翼は天に有り
我が足は地上に有り
我が神は我の中に有り
苦しみと共に生き
悲しみと共にに泣き
喜びと共に笑い
憂いと共に誓う
先が見えない今の世に一体何を望むのか
苦しみと共に歩く世に一体何を望むのか
若者よ
常に笑え
共に苦しめ
常に学び
共に歩け
それだけで人は前を向いて走る事ができるから
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君の鼓動が聞こえる
ドクンッドクンって
繋いだこの手から重ねた体から僕の鼓動も君に聞こえているのだろうか?
いつもより少し早いペースで鼓動を打つ僕の心臓に君は気ずいているだろうか?
確かに君と僕はここにいた
昨日までは…
今日僕は昨日と同じ場所にいる
今日は今日からは一人で……
今までの事を振り返りながら明日からの事を考える
今までありがとう
そんでごめんね
明日からまた頑張るね……
明日は共に幸多く別々の道を歩いて行ける様祈りを込めて歩く冬の帰り道………
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君に捧げた時間
本当に君の為になっているのだろうか?
ずっと不安でずっと考えていた事…
だけど君を失うの怖くて言葉に出来なかった…
ずっとずーーーと
大好きだったよ
今までで誰よりも一番愛してたよ
だけどごめんね…
そろそろケリつけなきゃね…
こんな関係君を傷つけるだけだよね…
会う度にあの人の名前に怯える自分がもう嫌だよ…
二人の時くらいどうして僕だけ見てくれないの?
やっぱり君にとって僕はその程度の男でしかないの?
二人でいると嬉しい反面苦しくて
それなのに君が愛おしくてたまらない…
だけどもういいよね…
君はちゃんと歩けるよね
悲しくて悔しくて辛くて痛くて寂しくて
でも君の為にケリ…つけよっか
誰の為でもない
君と僕の為に
もう暫く君といたかったけどもう時間切れ
本当に本当にありがとう…
そんで本当に本当にごめんね…
今度会う時にはまたおんぶしてあげるね…
その時までバイバイ…
幸せになってね
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愛が欲しくて泣いていた小さな女の子がそこにいた…
その子はただひたすらに愛して欲しかった…
愛が欲しいと泣き続け…
愛が欲しいとわめき続けた…
家の中でも孤独を感じ
外に出ても誰も信じられなかった
悲しく寂しい女の子がそこにいた……
僕はその子を少しの間抱きしめた
その間だけありったけの愛を込めて…
その子が大人になった時
大きな愛を持った人になってくれることを信じてこの手を離した……
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君は知っているだろうか
僕の変化を
君だけの為に捧げるlove song
僕の心の中で常に響く孤独な歌
誰にも理解されず
誰にも侵入を許そうとしない心の迷宮
その中心で声にならぬ声で歌う僕
君は気ずけ無い
声にならぬモノは聞くことすらできないから
でも歌う声にならぬ声で
僕の意識が君への想いが消えるまで
君は欲張り過ぎた
だからもう
いいんだ
苦しむなよ
君はまだ夢から覚めないお姫さま
悪夢から覚めるのはあと少し
痛みは一瞬傷は一生
だけどこの傷と痛みは必ず君を成長させる
今までずーっと一人だったね
でもね
それは勘違いだよ
何故なら君は与えられた愛に慣れすぎて気ずかぬフリしてるだけ
違うなんて言わないで
目を閉じて深呼吸して落ち着いて今までしてきてもらった事
よく思い出してご覧
辛いことも沢山あった
でも嬉しい事や救われた事だってあったでしょ
君は愛されている
心の底から
僕もその中の一人さ
だから顔を上げて
泣くのも止めて
心の底から思い切り大声で笑ってご覧
全てが君の為に動き出す
君の人生そのものが
今まさにその瞬間産声をあげる
その時に祝いの歌を歌ってあげる始めて声に出す僕の心の中の歌
君の為だけに捧げるlove song
上手くないから笑うなよ
カッコ悪くてもいいよな
全部君に届くなら
君よ幸せと共に在れ
それが僕の君へ贈る願い…
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神よ
何故私をお造りになられたのか…
神よ
何故あいつでなければいけなかったのか…
教えてくれ神よ…
何故あいつがこんなにも苦しみ悲しみ涙を流さなければいけないのか…
何故あの二人が傷つけ会わなければいけないのか…
神よ
どうか全てのものに慈悲を…