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暗い
暗い
陰の底
金色の細い糸
垂らしてくれたのは
神ではなく
君でした
だけど…
金色の細い糸
すがる私
君のいる場所への入り口は
君の手によって
閉められそうだった…
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愛を知りたい者よ
答えが知りたくば過去に愛を失った者に聴け
愛を語りたい者よ
答えが知りたくば愛を奪り得た者に聴け
愛を得たい者よ
答えが知りたくば愛し合う者に聴け
愛に苦しむ者よ聞け
愛を許しなさい
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流れる時間はとめどなく
私の掌から零れては消える
全ての存在するもの達の時間
無限では無い
残念ながら
気づかない…
そしてその中で人は戻る事の無い時を見つめ
喜び
悲しみ
愛おしみ
憎悪する
掌から零れて消える…
零れた時はもう戻らない
しかし人は振り返れるのだ
零れた時を道標に
歩いて来た道を…
そして皆大半は後悔する
「あの時ああしてれば…」
もう後悔したくない
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失う事ができる人は幸せだ
何も持っていなければ失う事すらできない
今幸せ者が自分は不幸だと大声で叫ぶ時代だ
周りをよく見ろ
一点においては劣っていても
合計やその他で勝っている
周りをよく見ろ
あなたは恵まれている
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僕にとって君と言う大きな存在
君はいつも自由を求めている様に見える
その反面…
とても自由とは反対側にいる
何故君は手を伸ばさないの?
君の望むモノ
君の望む時間
君の望む自由は手を伸ばした先にある
憧れだけでは何も掴めない
勇気を出して手を伸ばせ
結果は後について来るもの…
だから今は勇気を出して
全ては君の為にある
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私のこの手からこぼれ落ちるのは時間
悲しみの涙と共に流れ落ちる時の砂…
砂に落ちる涙はやがて乾き
新たな時を紡ぎ出す
こぼれ落ちる時間よ…
今はただ…
涙と共にいさせて…
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知らない事が多すぎて…
教えてくれない事が増えたせいで…
俺は今の君が分からない
初めの頃の君の笑顔は太陽よりも眩しくて…
でも…
今の君の笑顔は苦しそうで見ていられない…
俺のせいか?
それともあいつのせいか?
そうでなけりゃ家族?友人?
苦しそうな君を見たくない…
俺にも苦しみを分けてくれたらいいのに…
君はいつまでたっても教えてはくれない
俺はそんなに信じられて無いのかな…って毎日不安に駆られる…
愛してる
君の全てを手に入れたい
だけど君はそれを許さない…
孤軍奮闘…
今日もきっと眠れない…
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愛しき人よ…
私があなたに一番最初に教えた事が何だったか…
覚えていますか?
愛しき人よ…
私が最初に誓った事が何だったか…
覚えていますか?
愛しき人よ…
私が今伝えたい事がわかりますか?
私は今…
あなたに愛してるよと伝えたい