馬鹿みたいに歩き続けた足もガタガタ体力的にも精神的にも限界だ……それでも歩き続けるのはその先に欲しいものがあるから誰もが持っていそうで沢山の人が無くしたもの俺はそれを取りに行く必ず掴むその日まで俺は歩き続けるその先に大切なものがあるから人が人としてある以上無くしてはいけないもの俺は必ずたどり着くその先に………その先に約束の地がきっと在るから……だから俺は歩き続けるその先にある一つの答えをだすために………
[前頁] [.sの部屋] [次頁]