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何故生まれて来たんだろうと
耳を澄ましていたら
目の前に鳥が飛んで来た
綺麗な歌を聞かせてくれた
突然鳥は飛び去った
僕のありがとうを聞かずに飛び去った
鳥は歌が仕事じゃない
歌が好きなだけだった
僕は歌に癒された
だから
ありがとうって一人で言った
花が咲いている
何故だかとても綺麗に見えた
僕は毎日眺めてた
ある日突然枯れてしまった
僕は花に
ありがとうって一人で言った
何だか喉が渇いたな
近くの小河に行って
僕は喉を潤した
川は偶然流れてたけど
僕は
ありがとうって一人で言った
僕は
生まれてきた事に
ありがとうって一人で言った
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君が海を眺めてる
愚痴を全部吐き出して
海が全部飲み込むよ
そして君を癒すんだ
海は君の味方だよ
君が空を眺めてる
君の悩みは小さいね
空がそれを気付かせる
そして君を癒すんだ
空は君の味方だよ
君が月を眺めてる
三日月から満月へ
満月は
欠けた気持ちも知っている
いつかは君も満月に
それを毎日教えてる
月は君の味方だよ
君が花を見つめてる
花は自然に綺麗に見える
君の心も自然なままで
綺麗な事を教えてる
花は心の鏡だよ
綺麗に見えるの当たり前
君が夜空を眺めてる
流れ星が流れてく
その時願いは叶ってる
流れ星
綺麗をくれてありがとう
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僕はうまい棒が大好きです
なんでかと言うとうまいからです
お金はあまり好きじゃないです
でもうまい棒はお金がないと買えないです
それでも僕は
お金よりうまい棒のが好きです
なんでかと言うと
お金はうまくないけど
うまい棒はうまいからです
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薄く汚れたこの部屋だから
輝ける光り達
ほったらかしに手の込んだ
曖昧な案配だ
輝ける光り達
憩いするのはそんな場所
部品のない作り物
中途半端な極めぶり
全て許す決まり事
子供達
なぞなぞ遊びで笑ってる
真理を説いて笑ってる
お母さんこれ説ける?
お母さん忙しい
紙芝居のおじさんの
紙芝居ならそこそこだ
紙芝居の
おじさんなら最高だ
おみくじが
凶でもそれは変わらない
凶より今日は先にある
おじさん水飴ちょうだい!
それが証拠の品となる
話しは全部暗記した
それは凶でも変わらない
ボス猫挨拶周り
喉ゴロゴロしてコロコロしてる
クロネコヤマトご苦労さん
風呂入っても真っ黒だ
それは凶でも変わらない
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幸せってね
やってきたりはしないんだ
君の外にあるものじゃないんだ
幸せってね
そこにあるものなんだ
君の中にあるものなんだ
幸せってね
人とくらべるものじゃないんだ
人と分かち合えるものなんだ
君は幸せ
だから僕も幸せ
だからみんな幸せさ
人を不幸と思っちゃいけない
人を幸せと思っちゃいけない
みんな同じく幸せなのさ
だってね
みんなおんなじ笑顔があって
みんなおんなじ涙があるから
だからさぁ
みんなで手を取り合いたいね
だからみんなで手を繋ご
みんなで幸せ繋ぐんだ
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人生には
それぞれ色んな柄がある
その模様はどれも綺麗
それぞれが
それとないからとても綺麗
どんな柄でも綺麗な模様
涙や笑顔があるのなら
それが綺麗を放つから
みんなが持ってる涙と笑顔
色んな人生模様の中で
誰もが泣いて笑ってる
涙と笑顔が模様を作る
綺麗な人生模様の材料
喜怒哀楽な
カラフル模様は綺麗に光る
感動模様の輝きさ
その感動は
皆に綺麗に映るもの
みんなが綺麗に見れるのは
涙と笑顔に集約される
どんな人生模様でも
思いが込もれば皆綺麗
美しき
人間模様が溢れてる
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後悔は
後の祭りの招待券
腹が減っては眠れない
猫にご飯
俺にうまい棒
脳ある鷹は爪がない
豚は普通に木に登る
世間で馬鹿と呼ばれるものが
偶然俺と一致した
短所が長所
失敗は練習
退屈は遊びの前
ピンチがチャンス
ダイエットは明日から
タイコはラッパ
暇なら歩いてどっか行こ
疲れたら眠っちゃおう
孤独なら笑っちゃおう
転換が発想だ
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天気想像の時間です
明日の天気は
投げやり時々馬鹿
ところによって一時希望
猫も変わらず可愛いでしょう
もし夕方飴が降ってきたら
とてもラッキーですね
美味しく舐めてしまいましょう
その飴は 嬉しい味の飴でしょう
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一年は短い
工場の残業は長い
人生は
あっという間かも知れない
宇宙の歴史から見たらちっぽけだ
残業の残り三十分は
果てしなく長い
それは宇宙から見ても長い
人生は
あっという間かも知れない
残業は
長い事は間違いない
それはある意味
人生より長い
理屈じゃなくて
人生とはそういうものさ
時間とはそういうものさ
人間とはそういうものさ
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しゃぼん玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
壊れて消えた
風かぜ吹くな
しゃぼん玉飛ばそ
僕達は飛んだ
屋根まで飛んだ
風があるから
儚く見えた
愛という名の
風に吹かれて
君の涙を
飛ばしてごらん
美しすぎて
言葉がでない
消えない様に
僕は願うよ
僕達は飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
壊れて消えた
溶けても一度
屋根まで飛ぶよ
風かぜ吹くな
しゃぼん玉飛ばそ