詩人:EASY | [投票][編集] |
魚達に知能があったとしたら
他の種より骨が多い事は
少なからずは誇らしい
それを食べる人間達は
それとは逆に
少なからずは邪魔らしい
客観的に言うならば
思いはこうして跳ね返る
ただ重要なのは
魚達に知能があったとしたらという所
あったとしたらという事さ
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人間とは
どんなものですか?
恐いものですか?
優しいものですか?
偉いものですか?
平等なものですか?
それは自由ですか?
周りを見渡してもわかりません
自分が感じる事ではありません
みんなで作り上げるだけのものでもありません
あなたが答えていいのです
それは勝手な事ではありません
人間とは本来そういうものであると
あなたが言うのなら
それはそういうものでしょう
人は人を殺さないと
あなたが言うのなら
あなたが不慮に殺されても
その時あなたは笑顔でしょう
その後も笑顔でしょう
だから人は人を殺してはないでしょう
それは馬鹿な事でしょうか?
そんな事はありません
人間とはどんなものですか?
あなたは
立派な一人の人間だ
それは自由です
人間とは自由です
人間とは
悪魔ですか?
天使ですか?
感じて答える事じゃありません
周りを差してる事じゃありません
あなたが決めてる事なのです
そうなんです
それは僕等に託された
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これ美味しいから食べてみて!って
偽りない満面の笑顔を見せる
そんな気持ちは
料理人を志すものではないよ
純粋に好きな気持ちを
志してたものだよ
君が美味しかったら嬉しいなって
思う気持ちから
すべてが始まったから
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それはものすごいスピードで飛んでいる
ダイナマイトの破片みたく
でもそこに少し近づいてみると
スピードも少し落ちて
綺麗な渦巻き模様となって
キラキラと輝いて
そこにもう少し近づいてみると
スピードはもう少し落ちて
真っ青な夏の海
水平線の果てなのに
にゅうどう雲には触れそう
そこにずっと近づいてみると
スピードもずっと落ちて
自転車の後ろに君を乗せて
夜空の中を走ってる
綺麗な渦巻き模様の中を
キラキラと輝いて