詩人:EASY | [投票][編集] |
天気予報はあたたかい
みんなの為に
予報してくれるから
時々外れてしまうけど
これからも信じるよ
いつも笑顔なお天気姉さん
晴れる心をありがとう
予言より
予報は心がホっとする
てるてる坊主はもっとあたたかい
天気予報が雨だって
てるてる坊主は諦めない
子供達の
運動会や遠足の
晴れへの願いを受け止める
晴れる事がなくたって
その姿勢に笑顔がでちゃう
晴れになる事少ないけれど
なのに頑張るてるてる坊主
力は持っていないけど
心に愛があるんだね
予報より
てるてる坊主はほっとする
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狂った時計と
去年のままのカレンダー
それは大した事じゃない
毎年同じ月綺麗
時間厳守の世の中は
時計と一緒に作られた
いざとなったら僕達は
仕事着だって遊び着に
ランドセルには夢入れて
タイムカードを折り畳み
紙飛行機でリゾートへ
昼のチャイムはファンファーレ
妖精達のパレードさ
いざとなったら僕達は
綺麗な景色を眺めれる
それはずうっと昔から
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君が何処かにいるだけで
景色が少し明るくなった
君がただ生きてるだけで
星が光を強くした
君がただ生きてる事が
僕は誰より幸せだ
君を一生愛する何て
ゴメンね僕には言えないよ
でもたった今君を
全ての愛より愛してる
君が失したハンカチを
僕が探すその様は
貧しい人が探してる
ダイヤモンドやルビーより
子供が初めて海でする
潮干狩より真剣だ
君の心は謎めいて
アインシュタインもお手上げだ
ブッダが悟る事もない
生きてる意味や
死ぬ意味知っても
君への恋のが神秘的
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流れ星に乗りながら
天の川を泳いでは
恒星巡りの各駅停車
もうどれ程流れたろう
青い星が現れた
みずみずしさに満ち溢れ
小さいながら広大で
愛がそこらに溢れてる
植物達は美しく
理由のいらない綺麗を放つ
草食動物達のその群れは
生命の
力強さを感動の
理由のない涙に変える
肉食動物のその姿
まるで地球の守り神
勇気と自信の輝きを
理由もなく響かせる
人間達は
生きてく意味と幸せを
手を取り合って見い出して
失敗すらも
涙と笑顔で溶かしてる
僕はここが大好きだ
青い地球を愛してる
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そこでは花が沢山咲いて
妖精達も笑ってる
そこでの教育は
好きな事を学ぶんだ
誰もがみんな先生で
得意な事を教え合う
子供にだって教われる
子供は笑顔の先生だ
そこでの買い物は
金の代わりにスマイルで
何でも買い物できるんだ
給料日は
みんなで沢山笑うんだ
明細書には
君の笑いのツボを突く
笑えるジョークが書いてある
そこではみんな単純で
大根畑に住む人は
大根が好きだから
大根畑が自然とできる
大工さんの跡取り息子は
大工さんになりたくて
そこの息子になっている
愛という言葉はない
愛の中で育ったから
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幸せゲームが始まるよ
赤上げて 白上げて
白下げないで顔上げて
赤下げて 赤上げて
顔下げないで愛あげる
白下げて 赤下げて
顔下げないで微笑んで
昼下がり 凧上げて
夢ひっさげて赤上げて
赤下げて
可愛い子供を抱き上げて
白上げて
テンプラ揚げて食べてみて
ついでに料理の腕上げて
赤上げて 白下げない
君の笑顔はみんなにあげて
出来たかな?
出来たら君もう幸せだ!
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人は一人なら
涙と笑顔に感謝して
愛に祈りを捧げるよ
人は二人なら
恋に落ち愛を持ち
手を取り合って生きてくよ
人は四人なら
心を通わせ
生きれる感謝に溢れるよ
人は十人なら
男は狩りで命を賭けて
女は言葉を文化に変えて
子供に未来を託せるよ
人は百人なら
スポーツをして楽しんで
心を豊かにする為に
歌をうたって笑えるよ
人は千人なら
大きな町を作り出し
劇場を作っては
皆で涙と笑顔を分かち合い
生きれる感謝を
祭りを通して祝っては
子供に愛を受け継ぐよ
人が地球に溢れたら
涙と笑顔に感謝して
愛に祈りを捧げるよ
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君の心が綺麗な事は
いつでもどこでもすぐわかる
数億年前決めたから
なぜ?
月や空や星達が
綺麗に見えるか知ってる?
教えてもらう事もなく
誰もが綺麗に見るなんて
考えてみれば不思議でしょ?
心が綺麗と思う時
心が綺麗になっている
綺麗なものを見た時に
綺麗が心に入り込み
心が綺麗と感じてる
君が感じている事が
そのまま世界になってるよ
人が争いだした時
心は世界に動かされ
心は世界を映し出す
鏡って事を忘れちゃう
平和はどんどん遠ざかる
だから忘れてしまわぬ様に
綺麗な心育む様に
数億年前決めたんだ
月が空が星達が
誰もが綺麗に見える様