夕日が落ちているのに人々は地下鉄でスマホいじらなきゃならない生まれてきた僕たちは何処となく偉そうに何となく遠慮して生きていかなきゃならない泣いたし、笑ったよほんの少しでも君に近づこうとした僕の耳や目は医学書に載っていて僕の脳だって科学雑誌に載っているそれでも、僕は存在してるんだ地下鉄と夕日が混ざり合っていくように
[前頁] [EASYの部屋] [次頁]