何が何であろうが僕たちは生れて何が何であろうが僕たちは死ぬ何が何であろうがそれに、釘付けだ観念たちは灰色みたいに似通うことを拒み続けてみたりしてまるで青い血を通わすように真っ赤な夕日と赤い血を透明過ぎる、涙で濾して宇宙が内緒にするようにそれを瞳で合図する
[前頁] [EASYの部屋] [次頁]