やめろって知らない誰かが言っている苦しみをその儚さをその冷たさやその温かさ言えなかったことや想ったことやその香りの余韻の意味たちを佇まれなかった少女のことを赤に染まった血の意味を色に染まった許されたちをそれを知ろうとするなってそのまま流れてしまえって知らない何かが言っているんだその為にここにこうして生きているって想い出せない記憶の中で
[前頁] [EASYの部屋] [次頁]