異常なくらい鼻の高いそんな、お前の特徴はニュースを観ないことである曖昧な表現で、明確さを司り蝶々が飛んでいそうな花を野原に咲かせる仕事をしてる夏の水辺で伸びすぎた草の様なその草は結局草であることに全く動じることがない真っ暗闇の空間で顔にかかった蜘蛛の巣を気にする様に鼻触る愛おしい存在に人間という名をつけた
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