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EASYの部屋


[496] ワンダーランド
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物忘れが多くなる事は
老化だから納得できる

逆に
年を取ると
くだらない
親父ギャグ限定の
発想力や発見に
関わる脳の活動が
促進されるのは

親父ギャグのオーラが
足りない事を

遺伝子レベルで知っていて
進化には
親父ギャグが
必要な事の証明で


これは大事件だ
コンピューターから作られた心や

言葉の重みが
物理学で計算できる事になる

崩れようがない壊滅だ


でも唯一それだけが
みんなが納得し得る事
そういうものであるみたい

それが親父ギャグだから
言ってしまえばダジャレなもんで
科学者達もお手上げた

アインシュタインの
舌を出したあの顔は

その後の科学者達の
代表的な振る舞いが
モチーフだったと言うならば


物理学には有り余る
芸術性の出現が
究極的なバランスで
四次元世界に飛び出して
未来で見た科学者達を
モチーフに出来たんだ
話しはうまくまとまっても

進化に重宝される
親父ギャグの真相の
入り口さえも見つからない

言ってしまえば
単なるダジャレ

言うなれば
そんなのが
老化も無視する大ニュース

誰もが納得するだけに

それはすごく謎めいて

難解な謎じゃなく

ワンダーな謎になる


ひとつわかった事は

てるてる坊主が
晴れにする為に出すオーラと
親父ギャグのオーラは

全く同じという事が
想像力で証明された

因みにこれは
新しい分野の
なんちゃって学問で

世界全土の言語を
ノリだけで理解する
気持ち重視の学問だ


学問をリードして
親父ギャグをもリードして
てるてる坊主に込める気持ちは

何よりも重宝してる


言ってしまえば

ダジャレをリードする
てるてる坊主の最強論を
証明したら

相対性理論を絵で
表現したピカソから

アインシュタインは
ピカソの絵を見せられながら
理論のダメ出しされる

最後には
ピカソはピカソの絵を叩きつけ

こんなの絵とは認めん!と
物理学者を相手に
自分の絵を叩きつけ
ダメ出しするくらいなら

それは確かにワンダーだ

2007/10/14 (Sun)

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